和歌原文 もののふのよろいのそでをかたしきてまくらにちかきはつかりのこゑ 武士の鎧の袖を片敷きて枕に近き初雁の声 上杉謙信 陣中にて 現代語訳 鎧の袖の片方を敷いて仮寝をしていると 初雁の鳴き声が、枕もと近くで聞こえる。 【かたしき】・・・ 元来、…
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