短歌原文 ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる 後徳大寺左大臣 小倉百人一首 有明の月→朝、夜明け時に残る月。 短歌の意味 朝、夜明け時に、ほととぎすが鳴いた方…
短歌原文 夏の夜の 夢路はかなき 後の名を 雲井にあげよ やまほととぎす なつのよの ゆめじはかなき のちのなを くもゐにあげよ やまほととぎす 柴田勝家 辞世の句 夢路:夢に見ること。夢の中でたどる道。 雲井:雲のあるところ。空。遠く離れたところ。 現…
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